早漏治療で効果的な方法とは?
早漏は自分の意思に反してすぐに射精してしまうことで、女性にとっても満足出来なかったりといったデメリットもあります。
それがコンプレックスになっているとそれが原因でEDになってしまうことも想定されますし、治療を受ける事で解決出来ますので早漏治療をクリニックで受けてみる事をお勧めします。
様々なアプローチがありますが、包茎であることが早漏と関係していることも多いにあります。
包茎ではないのに早漏である場合は、他に治療法がありますが包茎でしたら包茎手術を行うことが早漏治療につながります。
包皮で亀頭が常に隠れていると、勃起したときに露出した亀頭は刺激への耐性が少なく受ける刺激が強すぎてすぐに射精をしてしまうということもあります。
そこで常に亀頭が出ている状態にすることで、刺激への耐性を高めるという方法も有効です。
まずはクリニック選びからしていく事になりますが、いくつか絞ってカウンセリングを受けて決めていきましょう。
早漏治療のアフターケアのポイント
早漏治療で包茎手術をした場合は、アフターケアも重要です。
患部に強い刺激を与えてしまいますと痛みが生じますし、傷が治るまでは出来るだけ触れないようにしましょう。
まず手術後は薄い包帯を巻いた状態で帰宅することになりますし、周りの人に手術をしたことがばれるということはほぼないので心配は無用です。
当日はシャワーを浴びることは出来ますが、患部は3日間はぬらさないようにしてください。
4日目以降は全身シャワーを浴びられますが、入浴に関しては2週間目から可能になります。
アルコールは1週間程度控えるようにします。
その他食事では特に制限がありませんが、辛い物などを食べると影響することがありますので注意しましょう。
運動は軽い運動であれば3日後から、通常の運動は1週間後から出来ます。性行為とマスターベーションは3週間非欠けるようにしてください。表面的な傷は1週間程度で治りますが、完璧ではありません。
まとめ
早漏治療で包茎手術をすることがありますが、傷跡が治っても内部まではまだ完璧な状態でないと、刺激を与えてしまうことで治りが悪くなる可能性も出てきます。
3週間は性行為とマスターベーションは控えるようにしてください。
アルコールや入浴などに制限が少し生じることはありますが、何か気になることがあればすぐに手術を受けたクリニックに相談してみて下さい。
適切なアドバイスや処置をしてもらうことが出来ますし、感染症の観点でも安心です。